前回ふれた塩澤珠江の『父・吉田謙吉と昭和モダン』の口絵写真のブックデザインのところを見ていて、吉田が昭和二年に原始社から出されたピリニヤーク著『日本印象記』(井出孝平、小島修一共訳)の装丁もしていることを知った。実はここで取り上げたいのは…
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