本連載397に続いて、銀座の流行歌にもう一度ふれてみる。安藤更生は本連載350の『銀座細見』の中で、「かつての銀座を指導したものは、フランス趣味であり、芸術青年であつた」が、それらはまったく後退し、「今日銀座を横行するものは、モダンボーイ…
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