本連載514で、マックス・ミュラーの『言語学』の共訳者として金沢庄三郎の名前を挙げておいた。近年石川遼子による初めての評伝『金沢庄三郎』(ミネルヴァ書房、平成二十六年)が出され、その生涯が克明にたどられている。(『言語学』下) 金沢の詳細な…
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