前々回に続いて、もう一冊ゾンバルトの戦前の翻訳があるので、これにもふれてみたい。それは昭和十八年に長野敏一によって訳された『ユダヤ人と資本主義』で、出版社は国際日本協会である。奥付に「訳者略歴」が見えているので、それを記すと、「大阪出身、…
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