別の機会に書くつもりでいたが、前回の光の書房版『神秘哲学』と同時代にサルトルの『嘔吐』も刊行され、井筒俊彦もそれにふれているので、続けて取り上げてみる。井筒は安岡章太郎との対談「思想と芸術」(『井筒俊彦著作集』別巻、中央公論社)の中で、次…
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