前回の鹿子木員信『すめら あじあ』の発行者を宇野橘とする同文書院に関して、そのプロフィルをつかめていないのだが、その巻末の十二冊の文学博士の肩書がついて刊行図書からすれば、人文系アカデミズム出版社と見なせるだろう。また戦後も実用書出版社とし…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。