『ミネルヴァ』に関してもう一編書いておきたい。といってもそれは『ミネルヴァ』自体ではなく、第五号の裏表紙に掲載された広告の書籍についてである。 その書籍は小寺融吉の『日本民謡辞典』で、「少部数を限定読者への奉仕」と謳われ、定価四円のところを…
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