本連載771の『日本語録』で、保田与重郎の著作への言及はひとまず終えるし、しかもそれが「新潮叢書」収録でもあり、これから戦時下の小説叢書類を取り上げてみたい。 本連載767の河上徹太郎の『道徳と教養』において、彼が『東大新聞』(昭和十四年十…
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