前回の建築工芸協会、『建築工芸画鑑』と『建築工芸叢誌』のラインは、大正時代後半と推定される岡本定吉の解散によって途切れてしまったわけではない。それは定かな軌跡をつかめないにしても、龍吟社、大塚巧芸社、彰国社という系譜をたどり、建築工芸協会…
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