楠山三香男編『楠山正雄の戦中・戦後日記』(冨山房)はタイトルに示されているように、楠山の日記の部分が半分以上を占め、それは昭和十七年九月から死に至る前年の二十四年四月に及んでいる。戦前はまだ『国民百科大辞典』に引き続いて、冨山房の『国史辞…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。