楠山正雄と冨山房について、ずっと言及し、前回は杉山代水にもふれたので、二人に続いて、『冨山房五十年』には見えていないが、昭和十八年に刊行したホーマー著、土井晩翠訳『オヂュッセーア』にもふれておきたい。これはその「序」にあるように、「叙事詩…
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