ずっと大判美術書についてふれてきた。それらの出版の流れは本連載243で言及した昭和円本時代の平凡社の『世界美術全集』の刊行によって、出版業界にとっても読者にとっても、広く認知された出版形式となったと思われる。平凡社の企画の目論見は美術の大…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。