三井晶史と仏教書出版、及び東方書院と誠文堂新光社の関係などを書いてきたが、その後『国訳禅宗叢書』を入手し、その発行者が本連載160でふれた宮下軍平であることを知った。そこで既述したように、二松堂の宮下は誠文堂新光社の小川菊松と公私にわたる…
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