明治三十六年に博文館から刊行された幸田露伴・校訂『狂言全集』の下巻だけ持っている。四六判を横にした判型の和本で、『博文館五十年史』で確認してみると、上中巻も同時発売されたようだ。岡田村男が山本東の高弟として、狂言師の紫男名を有していたこと…
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