本連載60「野村吉哉と加藤美侖」などで、誠文堂新光社の小川菊松の証言を引き、大正中期のベストセラー「是丈は心得おくべし」シリーズの著者である加藤美侖が、興文社の『日本名著全集』の企画者だったことを記しておいた。これは昭和円本時代の三五判箱…
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