本連載283と284で、創元社の創業出版及び創業者の矢部良策と東京支店の小林茂の関係などにふれておいた。それから大谷晃一『ある出版人の肖像』において、創元社の創業期が「艸木蟲魚の時代」と銘打たれているように、薄田泣菫の著作の出版を抜きにし…
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