前回、明治書房から出されたブル−ノ・タウトの『ニッポン』と『日本文化私観』の二冊のタイトルを挙げておいたが、私の所持するのは前者が昭和十年六月第三刷、後者は同十五年十一月第八刷である。なぜこのことにふれるかというと、酒井道夫の「戦前昭和ヴィ…
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