田中英夫の『洛陽堂河本亀之助小伝』において、前回と前々回の山崎延吉が著者としてまったく言及されていないことに比べ、帆足理一郎は『亀之助追悼録』(河本テル発行、大正十一年)のところで、高島平三郎と並ぶ追悼文寄稿者として紹介され、その後半の全…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。