これは『資本論』などと異なり、前世紀の一冊だが、新渡戸稲造の『武士道』にエドマンド・バークの『崇高と美の観念の起原』も出てくることを、本連載535で既述した。 バークに関しては『増補改訂版新潮世界文学辞典』に簡潔な立項があるので、それをまず…
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