これは戦後の出版になってしまうけれど、いつか書こうと思いながらも、なかなか機会が得られず、二十年以上が過ぎてしまっているので、ここで書いておきたい。それは前回に六興出版部と吉川晋にふれたからで、その一冊は昭和三十六年に吉川の手により、六興…
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