前回、六興出版社の大門一男が文芸誌『風雪』の発行を引き受け、それに専念しようとしたことを、清水俊二の『映画字幕五十年』を通じて記しておいた。 その『風雪』だが、これは『日本近代文学大事典』に立項されている。それは意外に長いもので、この『風雪…
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