ここに丙午出版社の書籍が二冊あるので、それらにもふれておきたい。その二冊は木村泰賢『原始仏教思想論』と新井石禅『修道禅話』である。両方とも裸本だが、いずれも大正時代の出版で、前者は菊判上製の専門書、後者はB6判上製の禅講話書といっていいだろ…
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