本連載737において、小林行雄が在野の考古学者で、浜田耕作に認められ、京大考古学研究室助手となったことを既述しておいた。彼は森本六爾たちの東京考古学会にも加わっていた。 その東京考古学会に関連して、葦牙書房の肥後和男『文化と伝統』の巻末に、…
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