あらためて『保田与重郎選集』(講談社、昭和四十六年)の第二巻を読み、彼の著書『日本の橋』が昭和十一年に芝書店から出され、その改版が十四年に東京堂から刊行されたことを教えられた。後者は棟方志功装幀の帙入小型本で、『東京堂の八十五年』に書影を…
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