もう一冊「ルーゴン=マッカール叢書」があるので続けてみる。それは三徳社の大正十二年の秋庭俊彦訳『肉塊』上巻で、『巴里の胃袋』の最初の翻訳といえる。ただ下巻は未見で、本探索1210の『陥落』と同様に、関東大震災に巻きこまれ、刊行されていないのかも…
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