しばらく間があいてしまったが、ここで新潮社に戻る。本探索1203の「海外文学新選」と併走するように、新潮社から「中篇小説叢書」が刊行されていた。同じく四六判並製、一六〇ページのフォーマットだが、装幀は佐藤春夫によるとされる。この「叢書」は次の…
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