新潮社の「現代脚本叢書」は『近代出版史探索Ⅱ』205で、金子洋文の『投げ棄てられた指輪』を取り上げておいた。その際にはこの「叢書」のラインナップを示さなかったこと、及び谷崎潤一郎の『法成寺物語』を入手したこともあり、もう一度ふれてみる。その前…
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