2025-12-01から1ヶ月間の記事一覧
昭和50年代後半における新住民の急増、または郊外社会の誕生と地域の祭の始まり [編者註:今回は、第一部の No. 5 に挿入することを意図して書かれたものの、破棄されたらしい別稿を掲載します。まず、No. 5 の関連箇所をあらためて提示し、その後、別稿を…
自治会法人 vs 宗教法人、または有名無実化される「社会通念」 A : でも話を聞いて、あなたが自治会と老人憩の家などをめぐるトータルな話をしているにもかかわらず、弁護士のほうは何か誠実な対応をしているような感じはしない。 不動産屋の証言にしても、…
秘匿された「形式的」な文書 A : おそらくそうした事実は都市部や市街地では考えられないかもしれないが、『焼肉ドラコン』という映画を観ると、何となくわかるような気がする。 これは在日韓国人一家の物語なのだが、舞台は郊外の部落で、そこで両親は焼肉…
当時の社会的通念 小田 : そうした事柄に加えて、この「貸借証書」を入手したことによって、新たな事実が浮かび上がってきた。 ひとつはこの文書を作成した人物が判明したことだ。以前 、図書館側が棚や什器などの出入りの民間企業を「業者」とよんでいるこ…
過去の経緯の文書の曖昧さ 小田 : そう、問題はそこなんだ。私の遺族に肩代わりさせるわけにはいかないので、やはり自治会長に引き受けてもらうしかない。だがそこで効いてくるのは450坪の担保で、自治会としても実績のない最初の借り入れだから、保証人を…
自治会の高齢化と資金集めの難しさ 小田 : でもそれは勘弁してほしいと思うわけだ。それだけ広い土地だから、新公会堂の建設に合わせ、ゴミ置き場も整備し、プラスチックゴミや空きビン、空き缶の回収などもスムーズに処理できるようにしたいと考えていたか…
事実上は共同所有/登記上は個人所有の450坪の土地の財産価値 小田 : しかしこれは住職が個人として弁護士に依頼したわけではなく、宗教法人として行なったものなので、弁護士報酬にしても、宗教法人名で支払われる。それゆえに弁護士を立てるためには、檀…