前回のポール・ケラス=ケーラスだが、平成六年になって、未邦訳の『悪魔の歴史』(船木裕訳、青土社)が刊行されている。これは「悪魔学」の古典としての翻訳とされているが、それもあってか、正面からの言及を見ていないので、ここでふれておきたい。それ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。