前々回の新泉社の「叢書名著の復興」は戦前の、それも昭和四十年代前半の企画刊行だけれど、この「叢書」に関しては考えさせられることもあるし、現在の文庫問題とも重なってくるので、ここで取り上げておきたい。 それにこの「叢書」は単行本復刊ではなく、…
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