改造社の『世界大衆文学全集』について、もう二編書いておきたい。江戸川乱歩は『探偵小説四十年』の中で、翻訳の代作について述べ、この全集の第三十巻にあたる『ポー・ホフマン集』にふれている。 改造社の、私の訳となっている「ポオ・ホフマン集」も、私…
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