続けて内外出版協会にふれ、その光というよりも影の部分にずっと焦点を当ててきたので、最後となる今回は、同協会から巣立った雑誌と出版社に言及してみる。内外出版協会の創業者山縣悌三郎の自伝『児孫の為めに余の生涯を語る』(弘隆社)において、明治三…
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