前々回資料として『大阪出版六十年のあゆみ』を使用したこともあり、その著者の脇阪要太郎についても書いておこう。彼は全国出版物卸商業協同組合とダイレクトな関係を持っていないけれど、大阪の出版社は大正期の「文庫合戦」に見られたように、同組合に関…
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