この娘、ただ栗をのみ食ひて、さらに米の類を食はざりければ、 「かかる異様の者、人に見ゆべきにあらず」とて、親、ゆるさざりけり。 『徒然草』第四十段より 前々回に続いて、もう一編コミックを取り上げてみる。それはいがらしみきおが〇一年から〇五年に…
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