前回ナウカ社と大竹博吉にふれたので、大竹が翻訳、編纂、著述に携わった円本も取り上げておきたい。それは昭和六年に平凡社から刊行された『ロシア大革命史』全十巻である。ただこの企画は『平凡社六十年史』 においてはまったく言及されておらず、「発行書…
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