本連載506などで、渡辺海旭が大東出版社の名付け親にして後ろ盾であったことを既述しておいた。その渡辺の生涯に関して、同じく大東出版社から刊行された芹川博通の『渡辺海旭研究―その思想と行動』(昭和五十三年)を参照してきた。その第四章「渡辺海旭…
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