前回「東亜研究叢書」について、その十三冊を挙げ、そのうちの既刊本は五冊だが、どれだけ刊行されたのかは不明だと既述しておいた。また「以下続刊」との記載があったものの、時代状況からすれば、それは困難だったのではないかと推測していたからだ。しか…
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