前回のエドワード・スペンサーと同様に、オーギュスト・コントもまた忘れられてしまった思想家であろう。それにコントの場合、森村進編訳『ハーバート・スペンサー』のような新訳アンソロジーも編まれておらず、その復権は難しいように思われる。しかし清水…
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