かつて大阪の出版業界を調べる資料として、足立巻一の『立川文庫の英雄たち』(中公文庫)も読み、思いがけない記述に出会ったので、それも書いておこう。実は同書の中に、『近代出版史探索Ⅲ』418の嵩山房が登場しているのである。 立川文庫を刊行した立川文…
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