前々回ふれなかったが、三島才二編校註『南蛮稀聞帳』は浜松の時代舎で見つけたもので、そこに長沼賢海編『南蛮文集』(南陽堂、昭和四年)もあり、一緒に購入してきている。 (『南蛮稀聞帳』) 前者の鮮やかな色彩の装幀は既述したが、後者は黒衣をまとっ…
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