前々回の山内清男と喜田貞吉の「ミネルヴァ論争」が続いている『ミネルヴァ』第四号に、直良信夫が「日本の最新世と人類発達史」を寄稿している。「最新世」とは洪積世をさし、直良の論稿は発掘化石や石器などの写真も示し、この時期から日本の旧石器時代も…
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